パーキンソン病は、片手・片足の振るえ、歩行や動作が遅くなる、無表情になる などの症状で発症する病気です。
からだの不具合が始まる何年も前から、嗅覚障害や、夜夢を見ているときに大声を出したり体が動いてしまう、などの症状が先行することが多いです。
治療法がない難病、というイメージが強い病気ですが、近年の治療の進歩は目覚ましく、
適切な診断、治療によって上手に付き合っていくことができる病気です。
当院医師は、大学病院でパーキンソン病の外来、先進医療、研究に長年携わっておりました。
気になる症状がある方、現在の診断や治療などに疑問などがある方も、なんでもお気軽にご相談下さい。
症状に応じて、順天堂大学との連携も行っています。
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